「自分が子どもの頃に見ていた、お兄さん・お姉さんは誰だった?」
「今のゆういちろうお兄さんや、まやお姉さんは何代目?」
『おかあさんといっしょ』には、それぞれの世代にとって忘れられないお兄さん・お姉さんがいます。
この記事では、歴代のうたのお兄さん・うたのお姉さん・体操のお兄さん・身体表現/体操/おどりのお姉さんを、初代から2026年度までまとめました。
目次
- 歴代うたのお兄さん一覧|現在は12代目
- 歴代うたのお姉さん一覧|現在は22代目
- ぷりママにとって特別だった「たくみお姉さん」
- 歴代体操のお兄さん一覧|現在は13代目
- 「身体表現」「体操」「おどり」歴代お姉さん一覧
- 1961~2026年度|お兄さん・お姉さん年度別一覧
- 歴代で一番長く出演したのは誰?在任期間を比較
- 「○年目だから卒業」は本当?歴代データから考えてみた
- 歴史を調べると「4人の役割」そのものが変わっている
- ぷりママの考察|「自分のお兄さん・お姉さん」が世代ごとにいる
- YouTubeでも歴代お兄さん・お姉さんを紹介しています
- おかあさんといっしょの懐かしい曲をもう一度楽しむ
- まとめ|あなたにとっての「お兄さん・お姉さん」は誰ですか?
2026年度現在のお兄さん・お姉さんはこの4人
まずは現在のメンバーから確認してみましょう。
| 担当 | 名前 | 就任 | 2026年度 |
|---|---|---|---|
| うたのお兄さん | 花田ゆういちろう | 2017年4月 | 10年目 |
| うたのお姉さん | ながたまや | 2022年4月 | 5年目 |
| 体操のお兄さん | 佐久本和夢 | 2023年4月 | 4年目 |
| おどりのお姉さん | アンジェ | 2026年3月30日 | 1年目 |
2026年度で特に注目したいのが、女性出演者の肩書きが変わったことです。
2019年度から7年間、秋元杏月さんが番組史上初となる「体操のお姉さん」を担当しましたが、2026年3月28日の放送をもって卒業。
3月30日からアンジェさんが加わりました。
ただし、アンジェさんは「2代目体操のお姉さん」ではありません。
新たに設けられた**初代「おどりのお姉さん」**です。
この違いについては後ほど詳しく紹介します。
歴代うたのお兄さん一覧|現在は12代目
うたのお兄さんが登場したのは1971年。
現在の花田ゆういちろうさんまで、歴代12代のお兄さんが歌を届けてきました。
| 代 | 名前 | 在任期間 | おおよその在任期間 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 田中星児 | 1971年11月~1977年3月 | 約5年5か月 |
| 2代目 | 水木一郎 | 1976年4月~1979年3月 | 3年 |
| 3代目 | たいらいさお | 1977年4月~1979年3月 | 2年 |
| 4代目 | 宮内良 | 1979年4月~1981年3月 | 2年 |
| 5代目 | かしわ哲 | 1981年4月~1983年3月 | 2年 |
| 6代目 | 林アキラ | 1981年4月~1985年3月 | 4年 |
| 7代目 | 坂田おさむ | 1985年4月~1993年3月 | 8年 |
| 8代目 | 速水けんたろう | 1993年4月~1999年3月 | 6年 |
| 9代目 | 杉田あきひろ | 1999年4月~2003年3月 | 4年 |
| 10代目 | 今井ゆうぞう | 2003年4月~2008年3月 | 5年 |
| 11代目 | 横山だいすけ | 2008年4月~2017年3月 | 9年 |
| 12代目 | 花田ゆういちろう | 2017年4月~ | 2026年度で10年目 |
一覧を見ると、現在とは違う時代があったことに気づきます。
初期には、複数のうたのお兄さんが同じ時期に出演していました。
例えば1976年度には田中星児さんと水木一郎さん、1977年度には水木一郎さんとたいらいさおさんが出演しています。
1981~1982年度にも、かしわ哲さんと林アキラさんが同時期に担当しました。
現在のような「うたのお兄さん1人」という形を前提に、すべての時代を単純比較するのは少し注意が必要です。
そして2026年度。
花田ゆういちろうさんは2017年4月の就任から10年目に入りました。
歴代うたのお兄さんの中でも、非常に長い在任期間となっています。
歴代うたのお姉さん一覧|現在は22代目
うたのお姉さんの歴史は、うたのお兄さんより10年早い1961年から始まります。
現在のながたまやさんまで、22代にわたって続いてきました。
| 代 | 名前 | 在任期間 |
|---|---|---|
| 初代 | 眞理ヨシコ | 1961年4月~1962年9月 |
| 2代目 | 中野慶子 | 1961年4月~1964年9月 |
| 3代目 | 竹前文子 | 1962年10月~1964年3月 |
| 4代目 | 水谷玲子 | 1964年4月~1967年3月 |
| 5代目 | 中川順子 | 1964年10月~1967年7月 |
| 6代目 | 片桐和子 | 1967年4月~1970年3月 |
| 7代目 | 瀬端優美子 | 1967年8月~1970年3月 |
| 8代目 | 森晴美 | 1970年4月~1971年11月 |
| 9代目 | 斉藤昌子 | 1970年4月~1972年3月 |
| 10代目 | 小鳩くるみ | 1972年4月~1974年3月 |
| 11代目 | 斉藤伸子 | 1974年4月~1979年3月 |
| 12代目 | 松熊由紀 | 1974年4月~1979年3月 |
| 13代目 | 奈々瀬ひとみ | 1979年4月~1981年3月 |
| 14代目 | しゅうさえこ | 1981年4月~1983年3月 |
| 15代目 | 森みゆき | 1983年4月~1987年3月 |
| 16代目 | 神崎ゆう子 | 1987年4月~1993年3月 |
| 17代目 | 茂森あゆみ | 1993年4月~1999年3月 |
| 18代目 | つのだりょうこ | 1999年4月~2003年3月 |
| 19代目 | はいだしょうこ | 2003年4月~2008年3月 |
| 20代目 | 三谷たくみ | 2008年4月~2016年3月 |
| 21代目 | 小野あつこ | 2016年4月~2022年3月 |
| 22代目 | ながたまや | 2022年4月~ |
「うたのお兄さんは12代なのに、どうしてお姉さんは22代もいるの?」
と思った方もいるかもしれません。
理由のひとつが、初期の出演形態です。
1979年3月までは、うたのお姉さんはダブルキャストで交代出演していました。
現在のように「うたのお姉さんが基本1人」という形になったのは1979年度からです。
そのため、歴代の人数や在任期間を比較するときには、1979年度以前と以降を分けて考えた方が実態をつかみやすくなります。
ぷりママにとって特別だった「たくみお姉さん」
歴代のお姉さんを並べていると、私自身どうしても目が止まる名前があります。
20代目うたのお姉さん・三谷たくみさんです。
たくみお姉さんは2008年4月から2016年3月まで、8年間うたのお姉さんを務めました。
私自身、子育てをしていた時期に本当にたくみお姉さんにお世話になりました。
子どものためにつけていたはずの『おかあさんといっしょ』が、いつの間にか親にとっても毎日の生活の一部になっていたように思います。
だからこそ、卒業のときのこともよく覚えています。
当時は**「たくみロス」**という言葉が話題になるほど、卒業を惜しむ声が広がりました。
さらに感慨深いのは、その後のことです。
2019年、たくみお姉さんは番組の60周年記念コンサートに寄せた手紙で、自身が母親になったことを報告。
子どもたちと『おかあさんといっしょ』を見ていることも明かしました。
かつてテレビの向こう側から、たくさんの家庭の子育て時間を支えてくれたたくみお姉さん。
そのたくみお姉さん自身が今度は母親として番組を見ている。
そう思うと、私はなんだかとても感慨深くなります。
『おかあさんといっしょ』が長く続いているということは、出演者がバトンを渡していくだけではありません。
見ている私たち自身も、子どもから大人へ、そして親へと変わっていく。
そんな時間までつないでいる番組なのだと思います。
歴代体操のお兄さん一覧|現在は13代目
体操のお兄さんは1961年から続く、非常に歴史の長い役割です。
| 代 | 名前 | 在任期間 | おおよその在任期間 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 砂川啓介 | 1961年4月~1969年10月 | 約8年6か月 |
| 2代目 | 佐久間俊直 | 1963年10月~1967年4月 | 約3年6か月 |
| 3代目 | 岡田祥造 | 1967年4月~1969年10月 | 約2年6か月 |
| 4代目 | 向井忠義 | 1969年10月~1973年3月 | 約3年6か月 |
| 5代目 | 小西幸男 | 1969年10月~1971年3月 | 約1年6か月 |
| 6代目 | 輪島直幸 | 1971年4月~1978年3月 | 7年 |
| 7代目 | 川原洋一郎 | 1973年4月~1974年3月 | 1年 |
| 8代目 | 瀬戸口清文 | 1974年4月~1987年3月 | 13年 |
| 9代目 | 天野勝弘 | 1987年4月~1993年3月 | 6年 |
| 10代目 | 佐藤弘道 | 1993年4月~2005年3月 | 12年 |
| 11代目 | 小林よしひさ | 2005年4月~2019年3月 | 14年 |
| 12代目 | 福尾誠 | 2019年4月~2023年3月 | 4年 |
| 13代目 | 佐久本和夢 | 2023年4月~ | 2026年度で4年目 |
体操のお兄さんも、初期には複数人が同じ時期に出演していました。
そして目を引くのが、長期在任のお兄さんです。
小林よしひささん 14年
瀬戸口清文さん 13年
佐藤弘道さん 12年
と、10年以上出演したお兄さんが3人います。
歌のお兄さん・お姉さんと比べても、体操のお兄さんには長期在任の例が多いことが分かります。
「身体表現」「体操」「おどり」歴代お姉さん一覧
歴代出演者を調べるとき、特に間違えやすいのが女性の身体表現担当です。
検索上ではまとめて「歴代体操のお姉さん」と呼ばれることもありますが、正式な役割は時代によって異なります。
| 区分 | 名前 | 在任期間 | 主な担当 |
|---|---|---|---|
| 身体表現 初代 | 馮智英 | 1981年4月~1994年3月 | ハイ・ポーズ |
| 身体表現 2代目 | 松野ちか | 1994年4月~1999年3月 | トライ!トライ!トライ! |
| 身体表現 3代目 | タリキヨコ | 1999年4月~2005年3月 | デ・ポン! |
| 身体表現 4代目 | いとうまゆ | 2005年4月~2012年3月 | ズーズーダンス/ゴッチャ! |
| 身体表現 5代目 | 上原りさ | 2012年4月~2019年3月 | パント! |
| 体操 初代 | 秋元杏月 | 2019年4月~2026年3月 | からだ☆ダンダン |
| おどり 初代 | アンジェ | 2026年3月30日~ | おどりのお姉さん |
つまり女性出演者の役割は、
身体表現のお姉さん
↓
体操のお姉さん
↓
おどりのお姉さん
と変化しています。
秋元杏月さん以前の5人を「初代~5代目体操のお姉さん」、秋元杏月さんを「6代目」と数える紹介も見かけます。
しかし、正式には秋元杏月さんが初代体操のお姉さん。
そしてアンジェさんは、秋元杏月さんの「2代目体操のお姉さん」ではなく初代おどりのお姉さんです。
番組の歴史を見るうえでは、この違いを分けて考えた方が分かりやすいでしょう。
1961~2026年度|お兄さん・お姉さん年度別一覧
ここからは、「自分が見ていた年は誰だった?」を探せるように年度別に整理します。
※年度途中で交代した初期メンバーについては、同一年度に複数名を記載しています。
※「―」は、その役割がまだ存在していなかった年度です。
| 年度 | うたのお兄さん | うたのお姉さん | 体操のお兄さん | 身体表現・体操・おどり |
|---|---|---|---|---|
| 1961 | ― | 眞理ヨシコ・中野慶子 | 砂川啓介 | ― |
| 1962 | ― | 眞理ヨシコ・中野慶子・竹前文子 | 砂川啓介 | ― |
| 1963 | ― | 中野慶子・竹前文子 | 砂川啓介・佐久間俊直 | ― |
| 1964 | ― | 中野慶子・竹前文子・水谷玲子・中川順子 | 砂川啓介・佐久間俊直 | ― |
| 1965 | ― | 水谷玲子・中川順子 | 砂川啓介・佐久間俊直 | ― |
| 1966 | ― | 水谷玲子・中川順子 | 砂川啓介・佐久間俊直 | ― |
| 1967 | ― | 水谷玲子・中川順子・片桐和子・瀬端優美子 | 砂川啓介・佐久間俊直・岡田祥造 | ― |
| 1968 | ― | 片桐和子・瀬端優美子 | 砂川啓介・岡田祥造 | ― |
| 1969 | ― | 片桐和子・瀬端優美子 | 砂川啓介・岡田祥造・向井忠義・小西幸男 | ― |
| 1970 | ― | 森晴美・斉藤昌子 | 向井忠義・小西幸男 | ― |
| 1971 | 田中星児 | 森晴美・斉藤昌子 | 向井忠義・輪島直幸 | ― |
| 1972 | 田中星児 | 小鳩くるみ | 向井忠義・輪島直幸 | ― |
| 1973 | 田中星児 | 小鳩くるみ | 輪島直幸・川原洋一郎 | ― |
| 1974 | 田中星児 | 斉藤伸子・松熊由紀 | 輪島直幸・瀬戸口清文 | ― |
| 1975 | 田中星児 | 斉藤伸子・松熊由紀 | 輪島直幸・瀬戸口清文 | ― |
| 1976 | 田中星児・水木一郎 | 斉藤伸子・松熊由紀 | 輪島直幸・瀬戸口清文 | ― |
| 1977 | 水木一郎・たいらいさお | 斉藤伸子・松熊由紀 | 輪島直幸・瀬戸口清文 | ― |
| 1978 | 水木一郎・たいらいさお | 斉藤伸子・松熊由紀 | 瀬戸口清文 | ― |
| 1979 | 宮内良 | 奈々瀬ひとみ | 瀬戸口清文 | ― |
| 1980 | 宮内良 | 奈々瀬ひとみ | 瀬戸口清文 | ― |
| 1981 | かしわ哲・林アキラ | しゅうさえこ | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1982 | かしわ哲・林アキラ | しゅうさえこ | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1983 | 林アキラ | 森みゆき | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1984 | 林アキラ | 森みゆき | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1985 | 坂田おさむ | 森みゆき | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1986 | 坂田おさむ | 森みゆき | 瀬戸口清文 | 馮智英 |
| 1987 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1988 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1989 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1990 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1991 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1992 | 坂田おさむ | 神崎ゆう子 | 天野勝弘 | 馮智英 |
| 1993 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 馮智英 |
| 1994 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 松野ちか |
| 1995 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 松野ちか |
| 1996 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 松野ちか |
| 1997 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 松野ちか |
| 1998 | 速水けんたろう | 茂森あゆみ | 佐藤弘道 | 松野ちか |
| 1999 | 杉田あきひろ | つのだりょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2000 | 杉田あきひろ | つのだりょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2001 | 杉田あきひろ | つのだりょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2002 | 杉田あきひろ | つのだりょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2003 | 今井ゆうぞう | はいだしょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2004 | 今井ゆうぞう | はいだしょうこ | 佐藤弘道 | タリキヨコ |
| 2005 | 今井ゆうぞう | はいだしょうこ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2006 | 今井ゆうぞう | はいだしょうこ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2007 | 今井ゆうぞう | はいだしょうこ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2008 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2009 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2010 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2011 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | いとうまゆ |
| 2012 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2013 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2014 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2015 | 横山だいすけ | 三谷たくみ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2016 | 横山だいすけ | 小野あつこ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2017 | 花田ゆういちろう | 小野あつこ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2018 | 花田ゆういちろう | 小野あつこ | 小林よしひさ | 上原りさ |
| 2019 | 花田ゆういちろう | 小野あつこ | 福尾誠 | 秋元杏月 |
| 2020 | 花田ゆういちろう | 小野あつこ | 福尾誠 | 秋元杏月 |
| 2021 | 花田ゆういちろう | 小野あつこ | 福尾誠 | 秋元杏月 |
| 2022 | 花田ゆういちろう | ながたまや | 福尾誠 | 秋元杏月 |
| 2023 | 花田ゆういちろう | ながたまや | 佐久本和夢 | 秋元杏月 |
| 2024 | 花田ゆういちろう | ながたまや | 佐久本和夢 | 秋元杏月 |
| 2025 | 花田ゆういちろう | ながたまや | 佐久本和夢 | 秋元杏月 |
| 2026 | 花田ゆういちろう | ながたまや | 佐久本和夢 | アンジェ |
こうして年度ごとに並べると、
「この組み合わせ、懐かしい!」
という時代が見つかるのではないでしょうか。
ぷりママ自身にとって印象深いのは「にこにこぷん」の時代。
1980年代後半から1992年度を見ると、
坂田おさむさん
神崎ゆう子さん
天野勝弘さん
馮智英さん
という組み合わせが長く続いています。
人形劇や歌と一緒に出演者を思い出すと、自分が『おかあさんといっしょ』を見ていた時代がぐっと鮮明になりますね。
歴代で一番長く出演したのは誰?在任期間を比較
ここからは、一覧から見えてくる数字を比較してみます。
うたのお兄さん
長期在任が目立つのは、
| 名前 | 在任期間 |
|---|---|
| 花田ゆういちろう | 2026年度で10年目 |
| 横山だいすけ | 9年 |
| 坂田おさむ | 8年 |
| 速水けんたろう | 6年 |
| 今井ゆうぞう | 5年 |
2026年度、ゆういちろうお兄さんは10年目。
歴代を見ても異例の長期在任になっています。
うたのお姉さん
うたのお姉さんは1979年3月までダブルキャストだったため、初期と現在を単純に比べることはできません。
そこで、現在につながる基本1人体制になった1979年度以降で見てみます。
| 名前 | 在任期間 |
|---|---|
| 三谷たくみ | 8年 |
| 神崎ゆう子 | 6年 |
| 茂森あゆみ | 6年 |
| 小野あつこ | 6年 |
| はいだしょうこ | 5年 |
| 森みゆき | 4年 |
| つのだりょうこ | 4年 |
| 奈々瀬ひとみ | 2年 |
| しゅうさえこ | 2年 |
卒業済みの9人を単純平均すると、約4年9か月です。
ただし、2年から8年までかなり幅があります。
つまり「うたのお姉さんは○年で卒業する」という明確な周期があるとは、このデータだけでは言えません。
体操のお兄さん
| 順位 | 名前 | 在任期間 |
|---|---|---|
| 1位 | 小林よしひさ | 14年 |
| 2位 | 瀬戸口清文 | 13年 |
| 3位 | 佐藤弘道 | 12年 |
| 4位 | 砂川啓介 | 約8年6か月 |
| 5位 | 輪島直幸 | 7年 |
体操のお兄さんでは、10年以上担当した人が3人います。
歌のお兄さん・お姉さんよりも、非常に長い期間出演した例があるのが特徴です。
女性の身体表現担当
身体表現・体操のお姉さんでは、
馮智英さんの13年間
が最長です。
その後も、いとうまゆさん7年、上原りささん7年、秋元杏月さん7年と、長く担当するケースが見られます。
「○年目だから卒業」は本当?歴代データから考えてみた
歴代一覧を作ってみると、一つはっきりすることがあります。
在任期間にはかなり大きな差があるということです。
例えばうたのお兄さんだけでも、
2年、4年、5年、6年、8年、9年、そして10年目……。
うたのお姉さんも、1979年度以降だけで2年から8年まで幅があります。
そのため、
「○年目になったから今年は卒業するはず」
という考え方だけで卒業を予想するのは難しそうです。
もちろん、歴代データから一定の傾向を探すことはできます。
ただし、それはあくまで過去の結果から見た傾向。
NHKが「○年で交代する」というルールを公表しているわけではありません。
卒業の法則については、在任年数だけでなく、歌のお兄さん・お姉さんの同時交代、体操メンバーの交代、発表時期なども含めて別の記事で詳しく分析していきます。
【将来の内部リンク:おかあさんといっしょ卒業の法則】
歴史を調べると「4人の役割」そのものが変わっている
現在の『おかあさんといっしょ』だけを見ていると、
「歌のお兄さん+歌のお姉さん+体操のお兄さん+お姉さん」
という4人構成がずっと続いてきたように感じるかもしれません。
でも、歴史をたどると違います。
1961年にうたのお姉さんと体操のお兄さんが登場。
1971年になって、うたのお兄さんが登場。
1981年から身体表現のお姉さんが加わります。
そして2019年度には身体表現のお姉さんという枠がなくなり、初めて「体操のお姉さん」が誕生。
さらに2026年度には「体操のお姉さん」から、新たな「おどりのお姉さん」へ。
つまり、出演者が入れ替わっているだけではなく、番組が求める役割自体も時代に合わせて変化してきたことが分かります。
65年以上続く番組だからこそ見えてくる変化です。
ぷりママの考察|「自分のお兄さん・お姉さん」が世代ごとにいる
ここからは、歴代データを調べたうえでの私自身の考察です。
『おかあさんといっしょ』のお兄さん・お姉さんが特別なのは、人生のある時期にものすごく高い頻度で会う存在だからではないでしょうか。
子どもが小さい数年間。
朝にテレビをつけると、いつもの歌が流れて、いつものお兄さんとお姉さんがいる。
それを何度も繰り返します。
だから卒業すると、単にテレビ番組の出演者が一人変わった以上の寂しさを感じる。
私にとって、その存在がたくみお姉さんでした。
でも世代が違えば、
「けんたろうお兄さん・あゆみお姉さん」
かもしれません。
「ゆうぞうお兄さん・しょうこお姉さん」
かもしれません。
そして今の子どもたちにとっては、
「ゆういちろうお兄さん・まやお姉さん」
なのかもしれません。
歴代表を作っていて改めて感じたのは、出演者は交代しても、それぞれの世代に「自分のお兄さん・お姉さん」が残っていくということです。
これは、長寿番組ならではの魅力だと思います。
YouTubeでも歴代お兄さん・お姉さんを紹介しています
ぷりママのYouTubeチャンネルでは、歴代のお兄さん・お姉さんを動画でも振り返っています。
文章だけではなく、動画でも歴代メンバーを見てみたい方はこちらもどうぞ。
■歴代お兄さん
■歴代お姉さん
※この記事では、確認できていないYouTubeコメントを引用・紹介していません。
おかあさんといっしょの懐かしい曲をもう一度楽しむ
歴代の「月のうた」を振り返っていると、久しぶりに聴きたくなる曲も出てきます。
『おかあさんといっしょ』では、歴代の歌を収録したCDやDVD、ブルーレイ、ソングブックなどが数多く発売されています。
昔よく見ていた時代の作品を探してみると、月のうただけでなく、当時好きだった曲にもう一度出会えるかもしれません。

まとめ|あなたにとっての「お兄さん・お姉さん」は誰ですか?
1961年度から2026年度まで並べてみると、『おかあさんといっしょ』の歴史は、単なる出演者交代の歴史ではありませんでした。
うたのお姉さんから始まり、うたのお兄さんが加わり、身体表現のお姉さんが誕生。
さらに、
身体表現のお姉さん
→体操のお姉さん
→おどりのお姉さん
と、役割そのものも変わってきました。
一方で、変わっていないものもあります。
その時代の子どもたちにとって、お兄さん・お姉さんが「いつもの存在」であることです。
私にとって、子育て期の思い出と強く結びついているのは、たくみお姉さん。
もっと昔を振り返ると、「にこにこぷん」の時代にも懐かしさを感じます。
この記事の年度別一覧をさかのぼって、
「いた!この人たちを見ていた!」
という4人をぜひ探してみてください。
そこが、皆さんにとっての『おかあさんといっしょ』の時代なのかもしれません。




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