あなたが『天才てれびくん』を一番見ていたのは、いつ頃ですか?
現在も続く天才てれびくんですが、長く番組を見ていると面白いのが、年代によって「天てれの色」が全然違うこと。
てれび戦士はもちろん、MC、セット、企画、そして音楽。
「あの頃の天てれが一番好きだったなぁ……」
そんなふうに思う人も多いのではないでしょうか?
実はぷりママもその一人です。
今回、昔の天てれについて色々と調べていたところ、当時のてれび戦士たちの姿を収録したDVDが今も残っていることを知りました。
そこで今回は、単純にDVDを紹介するのではなく、
「当時の天てれって、どんな時代だったんだろう?」
という視点から、懐かしいてれび戦士やMTKと一緒に振り返ってみたいと思います!
昔、学校から帰って天てれを見ていた皆さん。
ちょっとだけ、あの頃に戻ってみませんか?
「ミュージックてれびくん(MTK)」を覚えていますか?
今回紹介する3作品に共通するのが、
ミュージックてれびくん、通称「MTK」!
天てれを見ていた方なら、この名前を聞いただけで「懐かしい!」となる方もいるのではないでしょうか。
てれび戦士たちがさまざまな楽曲に挑戦し、ミュージックビデオとして放送されていた人気コーナーです。
今になって改めて考えてみると、MTKって単なる「歌のコーナー」ではなかったように思います。
歌が得意な子。
ダンスが得意な子。
ちょっと照れながら歌っている子。
普段の企画とは違う表情が見られて、てれび戦士一人ひとりの個性がすごく伝わってくる場所だったんですよね。
そして何より、音楽って不思議です。
20年以上経っていても曲を聴いた瞬間、
「あっ!これ覚えてる!」
となる。
今回DVDを調べながら、ぷりママ自身もまさにそれを経験しました。
1998~1999年度――ぷりママも見ていた、思い出の天てれ
この時代は、ぷりママ自身にとってもかなり思い出深い天てれです。
学校から帰ってきて、夕ご飯までの時間にテレビをつける。
そのとき見ていたのが『天才てれびくん』でした。
今でもその光景を結構鮮明に覚えています。
そして今回、当時のMTKを調べていて、
「うわ!これ覚えてる!」
となった曲がありました。
ウエンツ瑛士さんの、
「8cm」
です!
これ、好きだったなぁ……。
今ではテレビで当たり前のように見るウエンツ瑛士さんですが、当時はてれび戦士。
改めて見るとものすごく若い!
そんな1998~1999年度のMTKをまとめて見ることができるのが、
『天才てれびくん ワイド ミュージックてれびくん ザ・ビデオI』

収録されているのは全部で15曲。
「8cm」だけでなく、
「恋はあせらず」
「YAKINIC GO GO」
「YOU ARE MY DREAM」
「Can do it!」
「恋は早いもの勝ち」
「世界中の全ての色」
などなど。
名前を見ただけで「懐かしい!」となった人もいるんじゃないでしょうか?
さらに今見ると面白いのが、ウエンツ瑛士さんだけではありません。
大沢あかねさん、中田あすみさんなど、現在も活躍している方たちのてれび戦士時代を見ることができる。
これも大人になった今だからこその楽しみ方ですね。
購入した人の感想を調べてみても、「懐かしい」「子どもの頃を思い出した」といった声が見られました。
一方で、権利などの事情なのか、当時のMTKすべてが収録されているわけではないという指摘もありました。
それでも、1998~1999年度の天てれを見ていた人にとっては、かなり懐かしい映像が詰まった一本です。
▶ 1998~1999年度の天てれをもう一度見てみたい方
2000年度――てれび戦士の「個性」がもっと見えてくる

そして2000年度。
『ミュージックてれびくん ザ・ビデオII』には、この年度のMTKが収録されています。
「Roam ~愛があれば~」
「たんぽぽ」
「ダイナマイト」
「おかしな午後」
「走れRUN²!」
「HONEY BEAT」
「SUPERGIRL」
「Angel snow」
など、全14曲。
こうしてタイトルを並べてみるだけでも、当時見ていた方はいろいろ思い出すんじゃないでしょうか。
ぷりママがⅠ、Ⅱと続けて見ていて感じるのは、
MTKって、てれび戦士の成長記録でもあったのかもしれない
ということ。
現在の姿を知っている人の子ども時代を見る楽しさもありますが、それだけじゃない。
何年も出演しているてれび戦士なら、昔の映像から少しずつ表情が変わったり、歌やダンスが上手くなったりしていく。
毎日のように番組を見ていた当時は気付かなかった変化が、大人になってまとめて見ると分かるんですよね。
そして、このDVDについて調べていて非常に印象に残ったことがあります。
発売からかなりの年月が経っているのに、今でも「懐かしくて買った」という人がいること。
中には、映像を見た瞬間に当時を思い出して胸がいっぱいになったという趣旨の感想もありました。
これ、すごく分かる気がします。
DVDそのものが欲しいというより、
「あの頃の自分にもう一度会いたい」
のかもしれません。
2001年度――曲を聴くと「その頃の自分」まで戻ってくる
そして3本目。
『ミュージックてれびくん ザ・ビデオIII』

2001年度を中心としたMTKが収録されています。
「君のそばにいたい」
「本当は何になりたいんだろう」
「元気を出して」
「きれいな水」
「VACATION」
「花のランランパワー」
「BIG SMILE BABIES」
「Jump in the Line」
「Be My Friend」
「クレマチス」
「Material Girl」
「空になりたい」
など、全13曲。
中田あすみさん、ダーブロウ有紗さん、岩井七世さん、俵有希子さん、俵小百合さん、モニーク・ローズさんなど、懐かしい名前も並びます。
さらに、スーパーライブの映像なども特典として収録されています。
そしてⅠ・Ⅱ・Ⅲと調べてきて、ぷりママが一番面白いと思ったのがここ。
昔の曲って、
曲だけを思い出すんじゃないんですよね。
「これ見てたとき、自分は何年生だったっけ?」
「この頃って、学校で何してたっけ?」
「学校から帰ったら、まずテレビつけてたなぁ」
なぜか曲とは直接関係のない記憶まで一緒に出てくる。
『ザ・ビデオIII』の購入者レビューにも、「何年たってもいい」「当時の思い出が蘇る」といった趣旨の感想が残っています。
天てれって、毎日のように見ていた子どもたちにとって、
「好きなテレビ番組」以上に、生活の一部だった
のかもしれません。
だから20年以上経った今でも、もう一度見たくなる。
そう考えると、このDVDは昔のテレビ番組を見るものというより……
昔の自分に会いに行くDVDなのかもしれません。
なぜ昔の「天てれ」はこんなに懐かしいのか?
今回この記事を書くために1998~2001年度の映像作品を調べていて、一つ気付いたことがあります。
天てれの「懐かしさ」って、普通の昔のテレビ番組とは少し違うのかもしれません。
理由の一つは、てれび戦士と視聴者の年齢が近かったこと。
自分と同じくらいの子たちがテレビの中で歌ったり、笑ったり、失敗したり、挑戦したりしている。
だから「芸能人を見る」というより、ちょっと年上のお兄さん・お姉さんや、友達を見るような感覚に近かった人もいたのではないでしょうか。
そしてもう一つが、
毎日の生活の中に天てれがあったこと。
学校が終わる。
家に帰る。
ランドセルを置く。
夕方になったらテレビをつける。
天てれが始まる。
そして夕ご飯。
そんな何でもない日常と番組がセットになって記憶されている。
だから大人になって昔のMTKを見ると、
「この曲懐かしい!」
だけではなく、
子どもの頃の空気まで一緒に戻ってくる。
今回3本のDVDを調べていて、そんなことを感じました。
ぷりママのひとこと

ぷりママにとって、当時の記憶を呼び起こすスイッチになったのが、ウエンツ瑛士さんの「8cm」でした。
20年以上前のことなのに、
学校から帰ってきて、夕ご飯までの時間に天てれを見ていたことを覚えている。

不思議ですよね。
当時は「この時間を20年以上経ってから懐かしく思う」なんて、当然考えてもいませんでした。
そして今のてれび戦士を見ている子どもたちも、20年後、30年後に同じことを思うのかもしれません。
「あの頃の天てれ、もう一回見たいなぁ」
って。
そう考えると、今放送されている天てれも、誰かにとっての未来の思い出を毎日作っているんですよね。
なんだかちょっと素敵です。
まとめ|あなたにとっての「天てれ」はいつですか?
今回は、1998~2001年度のMTKを収録した『ミュージックてれびくん ザ・ビデオⅠ・Ⅱ・Ⅲ』をきっかけに、昔の天てれを振り返ってみました。
今の子どもたちも昔の映像を見ながら、
「懐かしい!」
「このてれび戦士好きだった!」
「この曲覚えてる!」
なんて話をしているのかもしれませんね。
そう考えると、天才てれびくんという番組が30年以上続いているって、改めてすごいことだと思います。
さて。
あなたにとって、一番思い出に残っている「天てれ」はいつですか?
そして、
今でも覚えているてれび戦士やMTKはありますか?
「この時代が一番好きだった!」
「このてれび戦士に憧れていた!」
「この曲をもう一度聴きたい!」
そんな皆さんの“私の天てれ”があれば、ぜひコメントで教えてください。
あなたが見ていた頃のてれび戦士を、もう一度。
懐かしい記憶と一緒に、これからも天てれを楽しんでいきましょう!

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