1993年に放送が始まった『天才てれびくん』シリーズ。
番組タイトルやMC、セット、企画は何度も変わってきましたが、その中心にいるのが「てれび戦士」です。
この記事では、1993年度の初代てれび戦士から2026年度の『天才てれびくんgrow』まで、34年度分の歴代メンバーを年度別に整理しました。
私自身は、子どもの頃からずっと天てれを欠かさず見ていたわけではありません。
1990年代は『天才てれびくん』より『あずきちゃん』を見ることの方が多かったのですが、それでもウエンツ瑛士さんやMTKの「8cm」など、今でも残っている天てれの記憶があります。
そして、天てれをしっかり見るようになったのは自分が親になってから。
子どもたちと一緒によく見ていたのが、稲毛眞生(マウナ)くんがてれび戦士だった時代です。
子どもの頃に少し触れていた天てれを、何十年後かに今度は自分の子どもと見る。
そんな視点も交えながら、歴代てれび戦士を振り返ります。
2026年度のてれび戦士は17人
まずは現在のてれび戦士から。
2026年度から番組は**『天才てれびくんgrow』**となり、新メンバーを加えた17人体制でスタートしました。
NHK公式が2026年3月30日に公開した番組動画でも、17人のてれび戦士が確認できます。
| 名前 | 学年 | 在籍年度 |
|---|---|---|
| 金児莉良 | 中2 | 2023~2026 |
| 大野冴姫 | 中2 | 2023~2026 |
| 肥田莉里香 | 中1 | 2026~ |
| 齋藤詠真 | 中1 | 2026~ |
| 寺尾佳之助 | 中1 | 2024~2026 |
| 中村幹太 | 中1 | 2025~2026 |
| 下條桜斗 | 中1 | 2026~ |
| 廣末裕理 | 小6 | 2023~2026 |
| 松野晃士 | 小6 | 2026~ |
| 赤松ゆうゆ | 小6 | 2026~ |
| ヘアストン ナディア 凛 | 小5 | 2026~ |
| 湯田幸希 | 小5 | 2026~ |
| 江端倫太郎 | 小5 | 2026~ |
| 清水瞳 | 小5 | 2025~2026 |
| 成尾かんな | 小5 | 2026~ |
| 中嶋スミレ | 小5 | 2025~2026 |
| 桑原柚乃 | 小4 | 2026~ |
2026年度のメンバーと在籍年度は、NHK公式と年度別データを照合しています。金児莉良さん、大野冴姫さん、廣末裕理さんは2023年度から4年連続で出演しています。
2026年度は新しい番組名になっただけでなく、メンバーも大きく入れ替わりました。
一方で、前シリーズから続投する戦士もいます。
新しい戦士と、これまでの天てれを知る戦士が一緒に次のシリーズを作っていく。
この形は、過去のシリーズ変更でも何度も見られます。
天才てれびくん歴代シリーズ早見表
34年度分の歴代メンバーを見る前に、番組タイトルの変化を整理します。
| 年度 | 番組タイトル |
|---|---|
| 1993~1998年度 | 天才てれびくん |
| 1999~2002年度 | 天才てれびくんワイド |
| 2003~2010年度 | 天才てれびくんMAX |
| 2011~2013年度 | 大!天才てれびくん |
| 2014~2016年度 | Let’s天才てれびくん |
| 2017~2019年度 | 天才てれびくんYOU |
| 2020~2022年度 | 天才てれびくんhello, |
| 2023~2025年度 | 天才てれびくん |
| 2026年度~ | 天才てれびくんgrow |
2026年度の『grow』まで含めると、番組は何度も大きなリニューアルを経験してきました。年度別データでは各戦士がどのシリーズに在籍したかも確認できます。
ただし、番組タイトルが変わる=てれび戦士が全員交代する、というわけではありません。
後ほど、この「シリーズをまたいだ戦士」も比較します。
歴代てれび戦士一覧|1993~2026年度
ここからは1993年度から2026年度までの歴代てれび戦士を、番組シリーズごとに振り返ります。
※年度別一覧は天てれリンクのデータベースなどを参照し、複数年度に出演している場合も各年度に掲載しています。資料によって活動名・姓名間のスペースなどに表記差がある人物については、年度別資料を基準に読みやすい形へ統一しています。
1993~1998年度|初代『天才てれびくん』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 1993 | クリスティー・コーサル、須山彩、清野努、栗山祐哉、小林一裕、山口美沙、ジェニファー・ハースト、中條慎太郎、田原加奈子 |
| 1994 | クリスティー・コーサル、須山彩、栗山祐哉、清野努、山口美沙、小林一裕、ジェニファー・ハースト、田原加奈子、中條慎太郎 |
| 1995 | クリスティー・コーサル、須山彩、漆野友美、栗山祐哉、小林三義、清野努、三星眞奈美、阿部七絵、小林一裕、山口美沙、ウエンツ瑛士、斉藤拓実、田原加奈子、中條慎太郎、ジェニファー・ハースト、渋谷桃子、相ヶ瀬龍史 |
| 1996 | 栗山祐哉、鈴木愛可、保里優紀、阿部七絵、生田斗真、大塚清華、佐藤北斗、篠原麻里、ジェニファー・ペリマン、伊東亮輔、ウエンツ瑛士、坂田慎一郎、ジャスミン・アレン、前田亜季、棚橋由希、相ヶ瀬龍史、饗場詩野 |
| 1997 | 阿部七絵、生田斗真、篠原麻里、ジェニファー・ペリマン、伊東亮輔、ウエンツ瑛士、ジャスミン・アレン、前田亜季、伊藤俊輔、棚橋由希、松川佳以、相ヶ瀬龍史、海道亮平、田中樹里、橋田紘緒、松浦顕一郎、饗場詩野 |
| 1998 | ジャスミン・アレン、ウエンツ瑛士、棚橋由希、伊藤俊輔、松川佳以、海道亮平、橋田紘緒、ジェームス・マーティン、田中樹里、松浦顕一郎、中田あすみ、ダーブロウ有紗、安藤奏、饗場詩野、佐久間信子、山元竜一 |
『天才てれびくん』の初回放送は1993年4月5日。
初代てれび戦士は9人でした。
ウエンツ瑛士さんは1995年度から、1999年度の『天才てれびくんワイド』まで5年度にわたって出演。
生田斗真さんは1996・1997年度の2年度に出演しています。
私が小学生だったのも、まさにこの頃です。
ただ、当時は天てれを毎日追いかけていたというより、私は『あずきちゃん』の方をよく見ていました。
それでもウエンツ瑛士さんのことや、MTKの「8cm」は覚えています。
番組を毎日見ていなくても、人物や音楽だけが強く記憶に残っている。
長く続いてきた天てれを振り返ると、そんな記憶の残り方もあるのだと感じます。
1999~2002年度|『天才てれびくんワイド』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 1999 | 石部里紗、大沢あかね、ジャスミン・アレン、ウエンツ瑛士、棚橋由希、伊藤俊輔、橋田紘緒、ジェームス・マーティン、福田亮太、中田あすみ、ダーブロウ有紗、饗場詩野、佐久間信子、モニーク・ローズ、山元竜一、須田泰大、安齊舞、徐桑安 |
| 2000 | 伊藤俊輔、橋田紘緒、逵優希、石田比奈子、福田亮太、中田あすみ、ダーブロウ有紗、饗場詩野、エバンス太郎、佐久間信子、モニーク・ローズ、熊木翔、山元竜一、松下博昭、俵有希子、須田泰大、安齊舞、徐桑安、ローブリィ翔、村田ちひろ |
| 2001 | 中田あすみ、ダーブロウ有紗、エバンス太郎、モニーク・ローズ、熊木翔、村上東奈、岩井七世、山元竜一、俵有希子、竪山隼太、安齊舞、松井蘭丸、井出卓也、俵小百合、ローブリィ翔、村田ちひろ、中村有沙、八木俊彦、豕瀬志穂 |
| 2002 | 熊木翔、村上東奈、岩井七世、山元竜一、俵有希子、白木杏奈、ブライアン・ウォルターズ、安齊舞、松井蘭丸、井出卓也、俵小百合、堀江幸生、飯田里穂、ローブリィ翔、村田ちひろ、マイケル・メンツァー、ジョアン・ヤマザキ、中村有沙、八木俊彦、豕瀬志穂 |
1999年度から『天才てれびくんワイド』へ。
この時代から次のMAX時代までを見ると、山元竜一さんの在籍の長さが際立ちます。
1998年度に加入し、ワイド時代を経て2003年度の『天才てれびくんMAX』まで出演しました。
2003~2010年度|『天才てれびくんMAX』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2003 | 岩井七世、山元竜一、白木杏奈、ブライアン・ウォルターズ、井出卓也、俵小百合、堀江幸生、前田公輝、ド・ランクザン望、堀口美咲、飯田里穂、村田ちひろ、マイケル・メンツァー、ジョアン・ヤマザキ、中村有沙、桜井結花、八木俊彦、豕瀬志穂、近藤エマ、張沢紫星、川﨑樹音 |
| 2004 | 白木杏奈、井出卓也、堀江幸生、前田公輝、ド・ランクザン望、飯田里穂、村田ちひろ、ジョアン・ヤマザキ、洸太レイシー、バーンズ勇気、中村有沙、篠原愛実、橋本甜歌、高橋郁哉、伊倉愛美、浅野優梨愛、千秋レイシー、近藤エマ、張沢紫星、川﨑樹音 |
| 2005 | 前田公輝、ド・ランクザン望、飯田里穂、村田ちひろ、洸太レイシー、バーンズ勇気、篠原愛実、木内江莉、永島謙二郎、橋本甜歌、高橋郁哉、伊倉愛美、浅野優梨愛、千秋レイシー、一木有海、木内梨生奈、木村遼希、藤本七海、近藤エマ、川﨑樹音、笠原拓巳、藤田ライアン |
| 2006 | 洸太レイシー、バーンズ勇気、篠原愛実、木内江莉、永島謙二郎、大木梓彩、橋本甜歌、高橋郁哉、伊倉愛美、渡邊エリー、千秋レイシー、一木有海、日向滉一、木内梨生奈、木村遼希、藤本七海、細川藍、川﨑樹音、小関裕太、笠原拓巳、細田羅夢、藤田ライアン、千葉一磨、加藤ジーナ |
| 2007 | 渡邊エリー、千秋レイシー、一木有海、日向滉一、木内梨生奈、木村遼希、細川藍、川﨑樹音、小関裕太、笠原拓巳、細田羅夢、藤田ライアン、藤井千帆、長谷川あかり、千葉一磨、渡邉聖斗、加藤ジーナ、吉野翔太、丸山瀬南、鍋本帆乃香、荒木次元、メロディー・チューバック、ミッチェル・ベンジャミン、松尾瑠璃 |
| 2008 | 川﨑樹音、小関裕太、笠原拓巳、細田羅夢、藤井千帆、武田聖夜、長谷川あかり、千葉一磨、渡邉聖斗、山田樹里亜、島田翼、加藤ジーナ、吉野翔太、丸山瀬南、鍋本帆乃香、重本ことり、荒木次元、メロディー・チューバック、田中理来、中村あやの、ミッチェル・ベンジャミン、伊藤元太、水本凜、木村遼 |
| 2009 | 笠原拓巳、藤井千帆、武田聖夜、長谷川あかり、千葉一磨、齋藤稜駿、加藤ジーナ、脇菜々香、鍋本帆乃香、重本ことり、荒木次元、鈴木美知代、メロディー・チューバック、中村あやの、渡辺青來、平田真優香、伊藤元太、水本凜、木村遼、上妻成吾、鈴木純一朗、長江崚行、鎮西寿々歌、白坂奈々 |
| 2010 | 當山優奈、齋藤稜駿、脇菜々香、上原陸、三井理陽、松岡美羽、伊藤元太、矢部昌暉、水本凜、風戸蘭七、木島杏奈、中村嘉惟人、寺田朱里、長江崚行、鎮西寿々歌、白坂奈々、小川向陽、金子凜太朗、田代ひかり、斎藤安里奈ダイアナ、浅野優惟、岡田結実、椋木ホセマルティン |
MAX時代は、歴代てれび戦士を比較するときに特に人数が多い時代です。
そして大きな世代交代が起きたのが2009年度から2010年度。
記録資料では2009年度終了時の卒業戦士は17人とされています。翌2010年度には17人の新人が加入し、大幅なメンバー入れ替えとなりました。
2011~2013年度|『大!天才てれびくん』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2011 | 矢部昌暉、木島杏奈、寺田朱里、長江崚行、浅賀玲音、鎮西寿々歌、ファデン咲美亜、岡田結実、椋木マルティン、勝隆一、島田太一、延命杏咲実 |
| 2012 | 寺田朱里、長江崚行、浅賀玲音、鎮西寿々歌、金子隼也、長谷川ニイナ、ソーズビー航洋、岡田結実、島田太一、黒澤美澪奈、竹原司、山田陶子、延命杏咲実 |
| 2013 | 金子隼也、長谷川ニイナ、野田真哉、ソーズビー航洋、岡田結実、中里萌、島田太一、黒澤美澪奈、竹原司、中尾美晴、山田陶子、相澤侑我、延命杏咲実 |
MAXから『大!天才てれびくん』への変更でも、長江崚行さん、鎮西寿々歌さん、岡田結実さんなど、前シリーズから続投した戦士がいました。
2014~2016年度|『Let’s天才てれびくん』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2014 | 齊藤茉日、赤崎月香、辻村晃佑、滝澤翼、林武尊、原田明莉、小西憧弥、飯島緋梨、笹原尚季、桐畑カレン、小澤竜心、杉本瑛 |
| 2015 | 齊藤茉日、赤崎月香、辻村晃佑、滝澤翼、林武尊、原田明莉、小西憧弥、飯島緋梨、笹原尚季、桐畑カレン、小澤竜心、杉本瑛 |
| 2016 | 滝澤翼、林武尊、原田明莉、飯島緋梨、皆川寧々、桐畑カレン、黒川桃花、小澤竜心、久保みのり、辻晴仁、柿澤仁誠、稲垣芽生、胡内奏芽 |
2017~2019年度|『天才てれびくんYOU』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2017 | 原田明莉、皆川寧々、向鈴鳥、黒川桃花、小澤竜心、久住健斗、玉城美海、辻晴仁、堰沢結衣、柿澤仁誠、稲垣芽生、齋藤泰世、船越夏子 |
| 2018 | 皆川寧々、向鈴鳥、小澤竜心、久住健斗、玉城美海、佐々木ゆら、冨士原生、辻晴仁、堰沢結衣、梅田芹奈、齋藤泰世、船越夏子、ギュナイ滝美 |
| 2019 | 久住健斗、玉城美海、佐々木ゆら、冨士原生、辻晴仁、堰沢結衣、小田菜乃葉、梅田芹奈、齋藤泰世、川岸釈天、岸蒼太、ギュナイ滝美、筧礼 |
2020~2022年度|『天才てれびくんhello,』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2020 | 佐々木ゆら、冨士原生、梅田芹奈、溝口元太、坂上悠真、マウスソニア、阿比留照太、ギュナイ滝美、谷川理音、筧礼、稲毛眞生、大谷紅緒、松尾そのま |
| 2021 | 梅田芹奈、溝口元太、坂上悠真、マウスソニア、阿比留照太、ギュナイ滝美、勅使河原空、筧礼、稲毛眞生、大谷紅緒、布施麻理亜、松尾そのま、香月萌衣 |
| 2022 | 坂上悠真、マウスソニア、阿比留照太、ギュナイ滝美、勅使河原空、筧礼、稲毛眞生、大谷紅緒、布施麻理亜、松尾そのま、盛武美音、丸山煌翔、大野遥斗、香月萌衣 |
この時代からは、私自身の天てれの記憶もかなり鮮明になります。
子どもたちと一緒によく見ていたのが、マウナくんこと稲毛眞生さんです。
稲毛眞生さんは2020年度から2023年度までの4年間在籍。2020~2022年度の『hello,』だけでなく、2023年度にタイトルが『天才てれびくん』へ変わってからも続投しました。年度別データでも4年度の在籍が確認できます。
2023~2025年度|再び『天才てれびくん』へ
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2023 | 筧礼、稲毛眞生、小久保向一朗、松尾そのま、盛武美音、新井琉月、丸山煌翔、江口慶、今野斗葵、池村咲良、香月萌衣、金児莉良、シェパード龍アーサー、渡辺大馳、大野冴姫、ポン璃菜メアリー、廣末裕理 |
| 2024 | 松尾そのま、盛武美音、新井琉月、丸山煌翔、太田帯行、江口慶、ヌワエメジョシュア、池村咲良、香月萌衣、金児莉良、ハフォード健汰朗、渡辺大馳、大野冴姫、寺尾佳之助、ポン璃菜メアリー、廣末裕理 |
| 2025 | 太田帯行、ヌワエメジョシュア、池村咲良、香月萌衣、金児莉良、ハフォード健汰朗、渡辺大馳、大野冴姫、照井紫乃、寺尾佳之助、中村幹太、ポン璃菜メアリー、廣末裕理、平岡嘉人、浅沼心、清水瞳、中嶋スミレ |
2023年度は17人、2024年度は16人、2025年度は17人。年度別データでは、香月萌衣さんが2021~2025年度、松尾そのまさんが2020~2024年度の5年度在籍だったことも確認できます。
2026年度|『天才てれびくんgrow』
| 年度 | てれび戦士 |
|---|---|
| 2026 | 金児莉良、大野冴姫、肥田莉里香、齋藤詠真、寺尾佳之助、中村幹太、下條桜斗、廣末裕理、松野晃士、赤松ゆうゆ、ヘアストン ナディア 凛、湯田幸希、江端倫太郎、清水瞳、成尾かんな、中嶋スミレ、桑原柚乃 |
2026年3月30日に始まった『天才てれびくんgrow』では、17人のてれび戦士が出演。
NHKは「grow」に「成長」だけでなく「発展」「ひろがる」といった意味を込めたと説明しています。
歴代最長は6年!3人のてれび戦士が記録
34年度分を横断して見ると、歴代最長の在籍記録は6年度です。
該当するのは3人。
| てれび戦士 | 在籍年度 | 在籍 |
|---|---|---|
| 山元竜一 | 1998~2003年度 | 6年度 |
| 村田ちひろ | 2000~2005年度 | 6年度 |
| 川﨑樹音 | 2003~2008年度 | 6年度 |
この3人が最長6年という記録は、天てれリンクの記録ページでも確認できます。
同じ6年度でも内容は違います。
村田ちひろさんは『ワイド』から『MAX』へ。
川﨑樹音さんはMAX時代だけで6年度。
そして特に特徴的なのが山元竜一さんです。
山元竜一は3つの天てれシリーズに出演
山元竜一さんは、
1998年度『天才てれびくん』
↓
1999~2002年度『天才てれびくんワイド』
↓
2003年度『天才てれびくんMAX』
と、3つの番組シリーズに現役てれび戦士として出演しました。
これは天てれの歴史を考えるうえで面白い記録です。
番組タイトルもセットも出演者も変わっていく中で、同じ戦士が残る。
山元竜一さんは、初期天てれからMAX時代までをつないだ存在だったことが分かります。
もう一人、3シリーズを経験した筧礼
そして20年以上後、同じような記録を残したのが筧礼さんです。
筧礼さんは、
2019年度『天才てれびくんYOU』
↓
2020~2022年度『天才てれびくんhello,』
↓
2023年度『天才てれびくん』
と、こちらも3シリーズに出演。
2019~2023年度の5年度在籍でした。
山元竜一さんと筧礼さん。
出演した時代は大きく離れていますが、どちらも3つの天てれシリーズを現役戦士としてつないだという共通点があります。
年度別に名前を見るだけでは気づきにくい記録です。
5年度在籍したてれび戦士もいる
6年度の最長記録に続き、5年度在籍した戦士もいます。
近年では、
| てれび戦士 | 在籍年度 |
|---|---|
| ギュナイ滝美 | 2018~2022年度 |
| 筧礼 | 2019~2023年度 |
| 松尾そのま | 2020~2024年度 |
| 香月萌衣 | 2021~2025年度 |
と、毎年一人ずつずれながら5年度在籍する戦士が続いていたことが分かります。
これは歴代表を横断して見ると興味深いところです。
5年度という期間は、小学生・中学生にとってかなり長い時間。
同じ時代に見ていた場合、「天てれといえばこの戦士」という印象が強く残るのも自然なのかもしれません。
天てれ史上最大級の世代交代は2009→2010年度
長期在籍する戦士がいる一方、一気にメンバーが変わる年度もあります。
その代表が2009年度から2010年度への交代です。
2009年度終了時には17人が卒業。
2010年度には17人の新人戦士が加わりました。歴代記録でも「最多卒業戦士年度17人」とされています。
2009年度は24人。
翌2010年度は23人。
人数そのものは大きく変わっていませんが、中身が一気に入れ替わったことになります。
「天てれは毎年少しずつメンバーが変わる番組」というイメージだけでは説明できない、大規模な世代交代です。
年度によって、てれび戦士の人数も大きく違う
歴代表を年度ごとに数えてみると、人数がずっと一定だったわけではありません。
初年度の1993年度は9人。
2006~2009年度には24人規模となり、近年は10人台で推移しています。
たとえば、
| 年度 | てれび戦士数 |
|---|---|
| 1993 | 9人 |
| 1995 | 17人 |
| 1999 | 18人 |
| 2003 | 21人 |
| 2006 | 24人 |
| 2009 | 24人 |
| 2011 | 12人 |
| 2014 | 12人 |
| 2020 | 13人 |
| 2023 | 17人 |
| 2024 | 16人 |
| 2025 | 17人 |
| 2026 | 17人 |
初期の9人から、MAX時代には20人を超える大所帯へ。
その後、『大!天才てれびくん』以降は再び人数が絞られ、現在は17人体制になっています。年度別資料でも、MAX期に人数が大きくなったことを確認できます。
これは単なる「出演者一覧」では分かりにくい変化です。
てれび戦士という仕組み自体も、番組と一緒に変わってきたことが見えてきます。
番組タイトルが変わっても、全員交代するわけではない
歴代データを見ていて、もう一つ特徴的なのがシリーズ変更時のメンバーです。
山元竜一さんは、
無印 → ワイド → MAX
筧礼さんは、
YOU → hello, → 2023年度の『天才てれびくん』
そして稲毛眞生さんや松尾そのまさん、香月萌衣さんなども、
hello, → 2023年度以降の『天才てれびくん』
へ続投しました。
2026年度の『grow』でも、金児莉良さん、大野冴姫さん、寺尾佳之助さん、中村幹太さん、廣末裕理さん、清水瞳さん、中嶋スミレさんが前年度から続投しています。
番組タイトルが変わると、新しい番組になったように感じます。
でも、そこに見慣れたてれび戦士がいる。
長く在籍する戦士が、前の天てれと新しい天てれをつないできた。
34年度分を並べると、そんな役割も見えてきます。
ぷりママが一番しっかり見たのはマウナくんの時代
歴代てれび戦士を調べていると、自分自身と天てれとの距離も、時代によってかなり違ったことに気づきます。
私が子どもだった1990年代は、天てれより『あずきちゃん』をよく見ていました。
天てれを全く知らなかったわけではありません。
学校から帰って夕食前にテレビを見る時間帯で、ウエンツ瑛士さんのことは覚えていますし、MTKの「8cm」も好きでした。
でも、「毎日天てれを欠かさず見ていた世代」と言ってしまうと、それは少し違います。
そんな私が天てれをしっかり見るようになったのは、自分が親になってからでした。
子どもたちと一緒によく見ていたのが、マウナくんこと稲毛眞生さんが出演していた時代です。
マウナくんは2020年度に加入し、2023年度まで4年間出演。
2020~2022年度の『天才てれびくんhello,』から、2023年度の『天才てれびくん』へのリニューアルも経験しています。
自分が子どもだった頃にも放送されていた番組を、何十年後かに今度は自分の子どもたちと見る。
歴代表を作りながら、天てれの長い歴史は出演者だけではなく、見ている側の世代までつないでいるのだと感じました。
ぷりママの考察|「自分の天てれ」が世代によって違う

てれび戦士が、天てれの時代をつないできた!
ここからは、34年度分の歴代データを見たうえでの考察です。
『天才てれびくん』は、同じ番組なのに世代によって思い浮かべるものがかなり違います。
ウエンツ瑛士さんがいた頃を思い出す場合もあれば、MAX時代の戦士が真っ先に浮かぶ場合もあります。
MTKの曲から当時を思い出すこともあります。
現在の子どもたちにとっては、『grow』の17人が「自分たちのてれび戦士」になっていくのでしょう。
ただ、34年度分を一本につなげて見ると、それぞれの時代が完全に分断されているわけではありません。
長期在籍する戦士が、次のシリーズへ少しずつバトンを渡しています。
山元竜一さんが無印からワイド、MAXへ。
筧礼さんがYOUからhello,、2023年度の天てれへ。
マウナくんがhello,から2023年度の天てれへ。
そして2026年度には、前年度から7人が『grow』へ続投しました。
セットが変わる。
MCが変わる。
番組タイトルも変わる。
それでも、知っているてれび戦士が次の時代にいる。
この「少しずつつなぐ仕組み」が、天てれが大きく変化しながら30年以上続いてきた一つの特徴なのではないか。
歴代表を見ていると、そんなふうにも感じます。
あの頃のてれび戦士を、もう一度見てみませんか?
天才てれびくん新シリーズについて調べていると、どうしても昔のてれび戦士たちのことを思い出します。

「この子、好きだったなぁ」
「この頃の天てれ、毎日見てたなぁ」
そんな懐かしい記憶がある方も多いのではないでしょうか?
実は昔の天てれを調べてみると、当時のてれび戦士たちが歌っていたMTKや懐かしい映像がDVDとして残っています。
ぷりママ自身も、ウエンツ瑛士さんが歌っていた「8cm」を見て、学校から帰って夕ご飯まで天てれを見ていた頃を思い出しました。
1998~2001年度を中心に、懐かしいてれび戦士やMTKを振り返ってみたので、同じ世代の方はこちらもぜひどうぞ♪
まとめ|歴代てれび戦士から「自分の天てれ」を振り返る
1993年度から2026年度まで、34年度分の歴代てれび戦士を振り返りました。
初年度は9人。
歴代最長在籍は、山元竜一さん・村田ちひろさん・川﨑樹音さんの6年度。
山元竜一さんと筧礼さんのように、3つのシリーズを現役戦士として経験した人物もいます。
2009年度から2010年度には17人が卒業し、17人の新人が加わる大規模な世代交代もありました。
そして2026年度。
『天才てれびくんgrow』では17人のてれび戦士が、新しい天てれを作っています。
34年度分の名前をさかのぼっていると、
「この人、覚えてる」
という名前が突然見つかることがあります。
そこから好きだったMTK、当時のMC、学校から帰ってテレビを見ていた時間まで思い出すこともあります。
私にとっても、子どもの頃に少し見ていたウエンツ瑛士さんの時代と、親になって子どもたちと見たマウナくんの時代では、同じ天てれでも思い出はまったく違います。
だからこそ、長く続く番組には**世代ごとの「自分の天てれ」**があるのだと思います。
歴代てれび戦士の名前から、当時の天てれと、その頃の記憶まで振り返ってみる。
そんな使い方ができる一覧として、今後も新しいてれび戦士が加わるたびに更新していきます。



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